本日午後から、体育館において次期生徒会立会演説会を開催しました。
来年の、令和3年1月から実質的な活動を開始する新生徒会役員選挙です。
立候補した皆さんは、それぞれの公約を掲げて選挙運動を行ってきましたが、
今日の立会演説会の後に実施された、全校生徒による投票で決定となります。
この2週間の選挙運動の様子はもちろん、普段の学習や生活を見ていて、
誰が生徒会役員になってもおかしくない、そんな立候補者の皆さんです。
結果発表は後日です。
立候補者の皆さん、応援を頑張った皆さん、選挙運動、お疲れさまでした!

3年生女子は、10時間掛けてダンスの授業を行っています。
グループごとに、自分たちの好きな曲(メドレー有)を選び、
振付(オリジナルを半分以上入れる)を考えて、練習しています。
今年はコロナ禍で行事削減を余儀なくされていますが、
だからこそ、大切な思い出の一つとして、グループで協力して
いいものを創っていこうと熱心に取り組んでいます!






今日は本校で「新居浜市人権・同和教育研究大会」がありました。
この研究大会は、
「差別の現実に学び、同和問題をはじめとする様々な人権問題について
正しく認識し、明るい展望をもち、その問題の解決に取り組む」
ことのできる世の中を目指し、毎年実施しています。
本来ならば、他校等からたくさんの方にお越しいただき、
本校生徒の取組を見ていただいて、それをもとにお互いに意見を出し合い、
より良い社会の実現に向けての研究をする予定でした。
しかし、コロナの影響で急遽予定変更となり、数校の校長先生・教頭先生、
そして、教育委員会関係の方のみの参加となりました。
この研究大会では、より良い社会の実現に向けた意見や考えを
積極的に南中から発信しようと準備をしてきただけに残念でした。
しかし、生徒の皆さんは今まで学習してきたことをもとに
差別の現実を自分事として考え、自分の言葉で発言するなど、
いつもと変わらない、地道で熱心な学習態度でした。
今日で研究大会は終わりましたが、
「全ての人々が幸せに生きていくことのできる社会」を
実現していくための学習は、これからも続けていきます。
差別や偏見のない世の中になるまで・・・






昨日開催された、愛媛県中学校長距離継走大会の結果です。
男子:47チーム中16位、
女子:44チーム中37位でした。
何よりも素晴らしいのは、
男子は全員が自己新記録を更新、
女子も2キロに出場した人は自己新記録を更新、
1年生二人は初めての3キロを立派に走り切りまいた。
そして、選手を陰で支えた仲間たちの頑張りです!
本当に、ステキなチームです! 感動をありがとう!
3年生はこれで引退しますが、その功績は大きいです。
1・2年生は、是非この伝統を引き継いでいってくださいね。













今朝5:45に関係生徒が集合し、ニンジニアスタジアムへと出発しました。真っ暗で寒い中でしたが、やる気に満ちた、活気あふれる姿が印象的でした。無観客の大会となり、現地での応援はできませんが、全校生徒・教職員・保護者・地域の方々が、皆さんの健闘を心より祈っています。頑張ってきてください!



※ 競技の方法は、選手それぞれが400Mトラックを使用してタイムレースを行い、タイムの合計で順位が決定します。各区間ごとに実施し、たすきをつなぐことはありません。全てコロナ対策です。
昨日、19時より本校体育館において「校区別人権教育市民講座」が開催されました。
コロナ感染症対策を万全とした中、瀬戸会館の指導員である小西裕久様から
『すべての人の人権のために ~人権課題を紐解く7つのキーワード~』
と題して、お話をしていただきました。内容としては、
1 いじめも部落差別も同根
2 弱者がより弱者を差別する構造
3「つくられた異質性」による差別
4 人間の尊厳と自尊感情(自己肯定感)
5 百の同情より正しい一の理解
6 第三者はあり得ない
7 お互い様の精神 世界人権宣言
について、それぞれ分かりやすく説明してくださいました。
コロナの影響が心配されましたが、多数の皆様にご参加いただき、
大変充実した市民講座となりました。
小西様、準備・運営にあたっていただいた皆様、そして、
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
南中学校も人権・同和教育に力を入れています。
学校(教職員と生徒)・保護者・地域が一体となり、
全ての人が幸せに生きていける世の中にしていきましょう。
誰かのためではなく、自分の、自分たちのためです。


11月22日(日)に、ニンジニアスタジアムで開催される
令和2年度 愛媛県中学校長距離継走大会に、本校も出場します。
毎朝、毎夕、選手の皆さんは本当に熱心に練習してきました。
その努力は、誰もが知るところです。すごいです。
思い残すことなく、全力を出し切ってきてもらいたいです。
本来ならば、現地にて応援をしたいところですが、
現在の愛媛県内の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、
以下の要領で大会が実施されることになっています。
① 無観客で行う。(保護者及び教員の応援は認めない。)
※ 校長先生も認めない。
② 引率教員は、1チームにつき2名までとする。
(男女それぞれに2名ずつ可)
③ 登録選手のみの参加とする。(男子最大9名、女子最大8名)
新型コロナウイルスの感染リスクを最小限にしながらの大会運営を
考えた上での措置として、ご理解・ご協力をお願いいたします。


愛媛県においては、インフルエンザの流行に備え、11月16日(月)から発熱者等に対する新たな外来診察・検査体制へと移行しています。受診の際には、定められた手順に従って適切な段階を踏まれますよう、お願いいたします。
また、本日15時の発表にもありましたように、東予地区において新型コロナウイルス感染症の感染者が出ました。ここ数週間の我が国の動向や感染状況を鑑みますと、いつ新居浜に感染爆発が起こってもおかしくない、そのような事態になってきているように思います。
つきましては、インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症対策について、次の文書をご確認いただき、学校と家庭が連携することにより、感染拡大防止に努めていけますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


朝、6時半に起床し、洗面へ。みんな寝起きも素晴らしい!
外に出ると、霧に包まれました。神秘的な光景・・・。
雲海の中に交流の家があるというのが分かります。
コロナ禍で、食事の時間をずらさなければならないため、
掃除をするクラス、退所準備をするクラス、食事をするクラス、
食事の順番待ちをするクラスと、クラス毎でスケジュールが違います。
9時には全てのクラスが食事と掃除、退所点検を終えて、体育館集合。
最終日のメインイベントである、「選択活動プログラム」へ。
マウンテンバイク、カブラブロック、グランドゴルフ、ボッチャ、
スポーツクライミング、和綴ノートつくりの六つに分かれて、
それぞれ思いっきり活動し、楽しみました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
気が付くとお昼の時間。交流の家における最後の食事をいただき、
お世話になった感謝の意を込めて奉仕活動を行いました。
黙々と、本当によく働く1年生です。いいですね!
その後、退所式を終え、クラス写真を撮ってバスへ乗車。
「ここに住みたい!」と言っていた人が何人もいました。
それぐらい、充実した一泊二日間だったのでしょう。
16時には帰校し、解散式をおこないました。
「この二日間で良いように変わったと思う人?」との問いに、
ほとんどの生徒の皆さんがまっすぐに手を挙げていました。
この体験を経験に変えて、人として成長していってくれることを
心から願っています。お疲れ様でした。また、明日!




















澄みわたる秋空の下、1年生は「大洲青少年交流の家」に向かいました。
入所式では、所員の方から「『出会い・挑戦・感動』をキーワードに体験活動に
取り組んでください」とのお話がありました。
お弁当を食べ、大洲市内を巡るウォークラリーへ。
アップダウンの激しい道のりを乗り越え、全員無事完歩!
道中は紅葉シーズンならではの絶景を堪能しました。
交流の家に帰ってから夕食まで時間がありましたが、
疲れ知らずの1年生は、いつまでも仲間と楽しくボール運動!
お腹と背中が引っ付きそうな状態で夕食会場へ。
自分の好きな量をお皿に盛り付け、「いただきます!」
みんな、すごい食欲で、見ていて気持ちよかったです。
その後、エアロビクスで汗を流し、入浴を終えました。
この後は班長会➡班会➡就寝準備➡22:30就寝です。
明日の活動も楽しみです。そして、1年生の成長が楽しみです!














