「大洲青少年交流の家」宿泊体験活動2日目
2020年11月18日 21時35分朝、6時半に起床し、洗面へ。みんな寝起きも素晴らしい!
外に出ると、霧に包まれました。神秘的な光景・・・。
雲海の中に交流の家があるというのが分かります。
コロナ禍で、食事の時間をずらさなければならないため、
掃除をするクラス、退所準備をするクラス、食事をするクラス、
食事の順番待ちをするクラスと、クラス毎でスケジュールが違います。
9時には全てのクラスが食事と掃除、退所点検を終えて、体育館集合。
最終日のメインイベントである、「選択活動プログラム」へ。
マウンテンバイク、カブラブロック、グランドゴルフ、ボッチャ、
スポーツクライミング、和綴ノートつくりの六つに分かれて、
それぞれ思いっきり活動し、楽しみました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
気が付くとお昼の時間。交流の家における最後の食事をいただき、
お世話になった感謝の意を込めて奉仕活動を行いました。
黙々と、本当によく働く1年生です。いいですね!
その後、退所式を終え、クラス写真を撮ってバスへ乗車。
「ここに住みたい!」と言っていた人が何人もいました。
それぐらい、充実した一泊二日間だったのでしょう。
16時には帰校し、解散式をおこないました。
「この二日間で良いように変わったと思う人?」との問いに、
ほとんどの生徒の皆さんがまっすぐに手を挙げていました。
この体験を経験に変えて、人として成長していってくれることを
心から願っています。お疲れ様でした。また、明日!